こんにちはいっかいです。
毎回、芸術について紹介しています。簡単に芸術が理解できればとブログを書いています。
具象画を見たり描いたりする際は私の過去の記事を参考にしていただけたら幸いです。
絵を理屈的に言葉で説明することはなかなか難しいことです。
感じる部分も多くあるからです。
何だか分らないけど、この絵良い!!ということは多々あります。
画集などを勢いで買ってしまって、後でじっくり何が良いと感じるのだろう?と考えたりします。
それはよくあることです。肌で感じて直感的に良いと思ってお金を払う。この画集は買わねば!!という事です。
後でじっくり眺めて、自分の中で理解し、消化し、自分のものにします。
言葉で説明出きない場合もあります。なんだか良い!という事です。
理屈は理屈で抑えておくべきこともあります。
しかし、理屈に縛られると絵が説明的になってしまいます。
理屈を超えて、良いものは良いと感じる感性も大事です。
絵を楽しむことは大切なことです。
絵を描く人であれば、自分らしさをさらけだすことです。
それが人に伝わるまでレベルを上げていくことです。
ちょっと売れたら良いなという気持ちになったりします。
でも、そういった小さな気持ちは人に感動を与えません。
もっと心を広く!大胆に!
自分の
・価値観
・人生観
・精神性
・独創性
こういったものを心を込めて作品で表現できたら幸せだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。